愛娘・凛愛を殺害した石塚香織は深夜営業の飲食店に勤務

さいたま市で1歳の愛娘（凛愛ちゃん）を
エアコンなしの状態で猛暑の自宅に放置させたままにし、
そのまま死亡させたという事件があった。


12日、警察が保護責任者遺棄致死の疑いで母親、
石塚香織容疑者２２歳を逮捕したことがわかった。




埼玉県警捜査１課によると、
石塚香織容疑者は容疑を認め
「日常的に置き去りにしていた」と供述したという。


気象庁の記録では事件当日、
さいたまの最高気温は３７．７度を記録。


室内の温度は４０度を超えていた可能性が高い。


同課は、事件の約半年前から育児放棄が続いていたとみて、
裏付けを進めている。


尚、石塚香織容疑者は深夜営業の飲食店アルバイトを終えて帰宅した際、
死亡している凛愛ちゃんに気づき、１１９番通報した当初は
「一緒に寝たが、朝に息をしていなかった」
などと虚偽の説明をしていたことが判明している。

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