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山崎豊子さん約『束の海』のあらすじは未完では無かった?隠されたストーリーの裏側 [スキャンダル]

山崎豊子さん約『束の海』のあらすじは未完では無かった?隠されたストーリーの裏側
山崎豊子 約束の海 あらすじ 未完 モデル




先月29日に亡くなった人気作家、
山崎豊子氏(享年88歳)の訃報を受け、
山崎氏の本の多くを出版してきた新潮社と文芸春秋が
「読者の反響が大きい」とし、
緊急増刷を決めたことが1日、分かった。


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増刷分は両社合わせて約40万部。


既に多くの読者を獲得している作品としては
異例の部数となった。


山崎氏の代表作といえば、
「白い巨塔」「沈まぬ太陽」などが有名だが、
忘れていけない作品に「約束の海」がある。


『約束の海』(やくそくのうみ)は、2013年8月より、
『週刊新潮』にて連載中の作品であり
同著者の作品の中では、唯一平成時代が舞台となった作品である。


第6回を掲載したのち、山崎氏が死亡してしまったが、
新潮社広報宣伝部によると、既に20回分の原稿が用意されており、
連載は続行される予定とされている。


その約束の海のあらすじを簡単に説明すると、


冷戦終結を迎えつつ有る1989年、
元海軍軍人である父を持つ海上自衛隊の若き士官・花巻朔太郎二尉は
潜水艦「くにしお」乗務員として日本近海の警戒監視訓練をしていた。


その父子を主人公に戦争と平和を問うという作品だ。



この「花巻朔太郎」には
どうやらモデルとなった実在の人物がいるようだ。


その人物とは戦時中海軍の軍人であった、
酒巻和男(さかまきかずお)氏である可能性が高い。


確かに名字だけを見ても、
花巻と酒巻で似ている。


彼を簡単に紹介すると、
1918年(大正7年)11月8日生まれ、
1999年(平成11年)11月29日没(享年81歳)

日本の海軍軍人で最終階級は海軍少尉。
徳島県阿波郡林村(現・阿波市)の出身。


さて、このあらすじの続きだが、
ちょっとした嫌な情報を耳にした。


もしかすると、掲載の継続が難しくなるのでは無いか?
というレベルの情報だ。


無事に掲載が最後まで続くことを
ファンのひとりとして願う。


■山崎豊子プロフィール


1924年(大正13年)11月3日生まれ
2013年(平成25年)9月29日没は、日本の小説家である。

本名、杉本 豊子(すぎもと とよこ)。




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