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【爆走・ジェスダウェイ】福永祐一 離婚 結婚 バレット 2ch 目 [スキャンダル]

27日の東京11Rで行われた
第148回天皇賞・秋
(3歳上オープン、GI、芝2000メートル、17頭立て、
1着賞金=1億3200万円)は、


福永祐一騎手騎乗の5番人気ジャスタウェイ
(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が中団追走から直線で差し切り、
4馬身差の圧勝でGI初制覇を果たした。

タイムは1分57秒5(良)。





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ゴール後の東京競馬場がどよめいた。
4馬身差の圧勝劇。


勝ったのはジェンティルドンナでもトウケイヘイローでも
エイシンフラッシュでもない。


5番人気の4歳馬、GIIIを1つしか勝っていない
ジャスタウェイが見せた独走劇が、
ファンの度肝を抜いた。


福永祐一騎手は2週連続のGI制覇。
ともに後続をぶっちぎる形で成し遂げた。


レースは予想通りトウケイヘイローが逃げたが、
好スタートを切ったジェンティルドンナが2番手につける。


人気2頭が前を行く流れに場内は沸いた。


ダイワファルコン、レッドスパーダがその直後につけるが、
トウケイヘイローはかなり速いペースで逃げる。


直線に入って早々とジェンティルドンナが
トウケイヘイローをかわして先頭に立つ積極的な競馬を見せ、
押し切りを図ったが、直線半ばで1頭だけ
まるで違う脚いろで迫ってきたのがジャスタウェイだった。


好スタートを切ると、速いペースを中団で追走。
絶好の手応えで進めた。


残り1ハロン付近で一瞬のうちにジェンティルドンナをかわすと、
あとは独走。
4馬身もの差をつけてゴールに飛び込んだ。


2着が1番人気のジェンティルドンナ、
3着には直線で外に出してから伸びた
3番人気のエイシンフラッシュが入っている。


ジャスタウェイは、父ハーツクライ、母シビル、
母の父Wild Againという血統。


北海道浦河町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、
大和屋暁氏の所有馬。


通算成績は16戦3勝。
重賞はGIIIアーリントンC(2012年)に次いで2勝目。


須貝尚介調教師、福永祐一騎手ともに天皇賞初勝利。


福永騎手は

「馬が本当によく頑張ってくれました。
スタートだけ決めたくて、練習して臨んだのですが、
ゲートの中でも落ち着いていいスタートが切れました。

あまり後ろから行っても無理だと思っていたので、
最高のポジションが取れました。

エプソムCからまた乗せていただいていましたが、
後ろ脚の力が付いて、ようやく本格化してきたな、
と感じていました。

2着ではありましたが、着実に結果を残していたので、
一気に相手が強くなる今回も
僕がうまく乗れれば一発があると思っていました。

(2週連続のGI制覇は)まさか…ですね。
一番勝ちたかった男馬のクラシックと天皇賞という
歴史あるレースで、2週続けてうまくいってよかったです。


(ジャスタウェイの今後の可能性については)
まだ距離を延ばしてどうかという面はありますが、
力を付けた今ならコーナー4つの競馬場でも
結果を残せる可能性は大いにあると思います。

また一緒に大きな舞台で頑張れたらいいなと思います」


と2週続きのGI圧勝を穏やかな笑顔で振り返っていた。






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